フィルムの予備延伸装置(PPS)を搭載し、フィルム消費量を最小限に抑えた高効率包装機です。
堅牢な構造
堅牢で信頼性の高い機械構造で、設置、操作、メンテナンスが容易です。
稼働時間の最大化
フィルムはキャリッジの中央に置かれ、スルースロットに通されます。
操作の簡素化
異なるパレットサイズに対応するため、最大4種類のラッピングプログラムが保存可能。
ラプトッププラス79セミオート包装機は、フィルムを最大300%まで延伸することができるプレストレッチ装置を搭載し、性能を損なうことなく経済的なフィルム消費量を確保することができる高効率包装機です。ラプタープラスシリーズは、ターンテーブルのソフトスタート・ストップやフィルムキャリッジの内蔵など、多くの安全機能を内蔵しており、機械の運転・停止時のオペレーターの安全性を高めています。ターンテーブルとフィルムキャリッジの速度を無段階に制御できることに加え、ラプタープラスは、ラッピングの高さを自動的に検出するフォトセルも備えており、オペレーターはパレット上の同じ位置でフィルム貼付作業を一時停止し、再開することができます。Raptor Plus 79は、Raptorシリーズの中で最大の直径79インチのターンテーブルを装備しています。また、最大4つのプログラム可能なラッピングモードを保存することにより、稼働時間を増加させ、全てのパレットに安定したラッピングを行うことができます。
- パレットの安定性を確保するため、トップラップとボトムラップの枚数を調整可能。
- フィルムキャリッジをタワー内に収納し、作業者の安全を確保
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