動作原理
SMd40サイレンサーは、混合タイプです。Reactive-Absorbentです。ガスはベンチュリータイプのカップリング装置を備えた二重の膨張室に入り、その後、吸収サイレンサーを通過します。
説明
公称吸気口の直径により、サイレンサーの名称が決まります(例:SMd40 DN125)。
入口は半径方向または軸方向です。出力は軸方向です。サイレンサーの本体はスチール製で、円錐形またはポンピングされた底部で閉じられた円筒形をしています。
最大使用圧力 4900 Pa。
最大使用温度 500 ºC。
保護
サイレンサーには、高温用の仕上げ塗装が施されています。
サイレンサーは、燃料の爆発による温度や圧力に耐えるようには設計されていません。
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