鋳造樹脂巻線のための革新的な設備で樹脂鋳造システムを構築しています。
その革新性は、巻線がオートクレーブに入り、そこで巻線の予熱、真空注型、重合というすべてのサイクルが行われることにあります。
- プレミックス樹脂システム
- BIG-BAG排出システムまたはSILOSを使用した充填材の充填
- 石英またはその他の充填材用乾燥機
- オーブン
- エネルギー消費量の大幅削減:従来の方法に比べ約1/3:75キロジュール(kJ)、100kgのコイルで2.13m3のメタンに相当
- 大幅なサイクル短縮:従来のサイクルでは18~20時間かかるところを6時間に短縮
- システムのサイズとレイアウトの縮小
- 最高レベルの流動性を持つ新鮮な樹脂
巻線製造における20年の経験により、コンパクトで使いやすい革新的なシステムを設計・構築することができました。
- クリーニングとメンテナンスの必要性を大幅に削減
- 真空または真空/加圧技術
- 完全自動化
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