最大95%まで回収可能
無塵粉の
SLS 3Dプリンターより
コストパフォーマンスの高い後処理ツールで
なぜパウダーを回収することがビジネスにとって重要なのでしょうか?
SLSの印刷単価は、FDMやSLA技術のように直線的ではありません。1リットルや1キログラムあたりの材料費でパーツあたりのコストを計算するべきではありません。それよりも、次のプリントにどれだけのパウダーを再利用できるか、それによってどれだけのコスト削減ができるかを判断すべきです。
PHSはあなたのビジネスにどんなメリットをもたらすのでしょうか?
粉体回収率・節約率の最大化
当社の高度なパウダー収集システムにより、未焼結のパウダーを最大95%まで回収することができます。このような機能はSLS 3Dプリンター市場には存在しません。
回収した粉体はリフレッシュして再利用することができ、節約やメンテナンスコストの抑制につながります。
ポストプロセッシングワークフローの最適化
PHSは、デパウダリング、洗浄、ふるい分け、リフレッシュなど、後処理の全工程をカバーします。また、シンタリット社製サンドブラストマシンやバキュームに接続することも可能です。
また、数台のシンタリットプリンターで使用することも可能です(ただし、すべて同じ材料を使用していることが条件)。
クリーニングとリフレッシュの高速化を実現
プリンターの清掃やPHSに溜まった粉のリフレッシュには、最大で40分かかります。
PHSは、容器内の未焼成の粉をすべて回収します。PHSは、容器内の未焼成のパウダーを回収し、パウダーチャンバーに新しいパウダーを入れるだけで、次の印刷に必要なパウダーミックスをセットします。
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