インピーダンス測定装置 AcoustiTube
圧力実験用

インピーダンス測定装置
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特徴

測定
インピーダンス, 圧力
応用
実験用

詳細

材料サンプルの吸音率、反射係数、インピーダンス比の測定。 インピーダンス管 インピーダンス管AED 1000 - AcoustiTube®は、DIN EN ISO 10534-2、ASTM E1050、DIN EN ISO 13472-2に記載されている伝達関数法に基づいて、実験室で材料の吸音率、音響反射率、インピーダンス比を測定するための測定システムです。 インピーダンス管の中では、普通の音波が発生し、残響する終端部の前で吸音材に対して送られます。結果として生じる音圧は、材料サンプルの前で2つのマイクロホンを使って測定されます。材料の吸音率は,入射音と反射音のエネルギーを評価することによって求められます。 インピーダンス管の伝送管への拡張 インピーダンス管を透過管に拡張し、ASTM E2611(Transmission Matrix Method)に準拠した4つのマイクロホンを用いたTwo-Load Methodを適用することで、特性吸音材の値(波数kaと特性インピーダンスZa)、透過係数、遮音性(透過損失)を求めることができます。これを基に、マフラーの挿入損失(マフラーの音響設計用ソフトウェアAcoustiCalc®-Silencer)と拡散吸音率(吸音材の音響設計用ソフトウェアAcoustiCalc®-Absorber)、DIN EN ISO 354に基づく残響室での測定値との比較、特にDIN EN ISO 11654に基づく材料の定格吸音率)を直接計算することができる。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。