強力なバックプル
狭い場所でも簡単にベアリングの脱着が可能
SKF TMBS Eは、スペースがないために従来のジョープーラーを使 用できない場合や、長いリーチを必要とする用途で軸受の取外しを 容易にします。TMBS 100EとTMBS 150Eは油圧スピンドルを装備しており、最大100 kN(11.2トン)の力を無理なくかけることができます。TMBS 50Eは機械式スピンドルを装備しており、力を発生させることができます。
- 特殊なセパレータ設計により、プーラーは軸のベアリングとショルダーの間に簡単に挿入することができます。
- 油圧スピンドルの中心点にはスプリングが装着されており、プーラーのセンタリングが容易なため、シャフトを損傷するリスクを最小限に抑えることができます。
- ベアリングの内輪をしっかりとつかむことができるため、ベアリングの取外しに必要な力を軽減することができます。
- 油圧スピンドルは安全弁を装備しており、プーラーの過負荷を最小限に抑えます。
- 油圧スピンドルのストロークが80mmであるため、1回の操作で簡単に取り外すことができます。
- SKF TMBS 50Eは、力を発生させるための機械式スピンドルを装備しています。
- SKF TMBS 100EとSKF TMBS 150Eは油圧スピンドルを装備し、最大100 kN(11.2USトン)までの力を簡単にかけることができます。
- 油圧スピンドルエクステンションピースにより、引張り長さに素早く適応可能
- SKF TMBS 100EとSKF TMBS 150Eには延長ロッドが付属しており、最大816mmまでの引張り長さに素早く適応できます。
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