APHを制御するのは、タッチコントローラー「SMARPROBE」。ともに新しい可能性を切り拓きます。
電子ビームを照射する前にプローブを自動で着地させることができるため、ナノプロービングがより簡単に、より速く行えます。プローブの自動着地とクローズドループモーションコントロール、Pythonスクリプトを組み合わせることで、ナノプロービングのタスクを自動化するためのユニークなソリューションが実現します。
また、低ノイズ電流アンプを搭載しているため、低電子ビーム電流(数pAs)でも高速にEBACイメージングを行うことができ、試料と時間を保護することができます。
特徴
最大8本のプローブを同時に自動着床させることが可能
低ノイズEBAC/EBICイメージング
完全ソフトウェア制御
電圧バイアスをサポート
ロックインEBIC対応
SEM画像とのライブミキシング
EBIRCh利用可能
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