遠隔ポンプ制御器 FPC615

消防ポンプを制御するためのコントローラです。オート/マニュアルモード切替機能を備えており、オートモードではリモート入力信号により自動起動し、マニュアルモードではコントローラ前面のスタートキーを押すことにより起動します。また、2つのバッテリーパックの電圧状態を監視することができ、同時にセンサーの信号とユニットのデジタル信号を収集し、ジェネセットの運転状態を監視することができます。さらに、ユーザー定義のデータ保護閾値に基づいて、コントローラは警告またはシャットダウンアラームを開始することができ、対応する情報はコントローラのLCDに表示され、ジェネセットのインテリジェント保護を実現します。 132x64ピクセルのバックライト付きLCD、視覚化された表示と簡単な操作のグラフィック画面； ハードスクリーンアクリルにより、LCDの耐摩耗性、耐傷性を向上； シリコンパネルとプッシュボタンを採用し、高温/低温環境下での操作性を向上； エンジン回転数の検知機能； 3つのアナログセンサー（水温センサー、油圧センサー、油温センサー）； バッテリーパックの電圧サンプリング2点、バッテリーチャージャーの電圧サンプリング1点； 3つのプログラマブルデジタル入力ポート； 8つの固定リレー出力ポート（スタート1、スタート2、ストップ、ランニング、オーバースピード、エンジン高温、エンジン低温、オイル圧力低下）； 固定トランジスタ出力ポート1個（高原水温度出力）、プログラマブルトランジスタ出力ポート1個； 2個のバッテリーパックを切り替えて起動することができます； エンジン高水温保護機能、エンジン低油圧保護機能付き；