ライトアングルギアボックス
製品概要
中空軸タイプと中実軸タイプ
公称出力トルク : 13Nm~800Nm
バックラッシュ:3〜5アーク分
減速比は1:4から1:200まで可能
低負荷や間欠動作に適しています。
サーボモーター用ギアボックス
特徴
中空軸と中実軸の2種類があります。
バックラッシュの調整が可能で、低負荷・断続的な動作に適しています。
様々な用途に対応できるよう出力軸を中空にし、取り付け面を5面にすることで柔軟な取り付けが可能です。
市場で最も簡単に機械に組み込むことができる直角ギアヘッドです。
キューブのような長方形の形状で、機器への組み込みが容易です。5つの取り付け面により、SSに他の部品を取り付けることができます。
SFは中実シャフトを意味し、42サイズはレシオ1、中実出力シャフトのみの設定となります。
SS42SFの比率はL1(1段目):4,5,7,10、L2(2段目):12,15,16,20,21,25,28,30,35,40,49,50,70となります。
FはHollow shaftが標準です。ただし、「ソリッドアウトプットシャフト」「ダブルアウトプットシャフト」は通常のオプションです。
SS70~SS150の比 --L1(1段目):6,8,10,14,20、L2(2段目):18,24,30,32,40,42,50,56,60,70,80,98,100,140,200 表示されていない比についてはお問い合わせください。
定格荷重の3%のとき。
カップリングの端からカップリング1本分の長さの2分の1の距離で。
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