チューブ・プロファイル用レーザー切断ライン
最大外径152mmまで切断可能
SOCOは、最新世代のチューブとプロファイルの加工技術であるファイバーレーザーチューブカッティングシステムを発表しました。設計、製造、チューブ切断技術において40年以上の経験を持つSOCOは、チューブとパイプ業界向けのソリューションに特化しています。新しいレーザーチューブカッティングラインは、最大の柔軟性、自動化とパフォーマンスのために複数の加工プロセスを1つのシステムに結合する究極のソリューションです。
- 最大外径152mmまでの加工能力
- 切断長さ:2,000 mmまたは3,000 mmまで(それ以上の長さはご要望に応じます
- 肉厚0.6 - 6.0 mm (マイルドスチール)
- 材料を整列させた自動バンドル・ローディング・システム
- コンベアによる自動アンローディングシステム
- 1.0kW(標準)または2.0kW(オプション)のレーザーレゾネーターを搭載
- タッチスクリーン付き多軸CNC制御装置
- SOCO CAD-CAMシステム(ネスティング機能付き)(チューブ、プロファイル
- SOCO i2 (Intelligent Interface) 3Dオペレーションソフトウェア
- 円形、正方形、長方形、様々なプロファイル形状の切断
- 安全性の高い密閉型ワークステーション
- 自動距離制御
- レーザーレゾネーターの冷却とヒューム抽出システム
- 材料測定後の自動補正
- レーザー切断前のシーム検出(オプション
- スパッタ抽出用マンドレル(オプション
- フィーディング&アンローディングの長さ検知(オプション
- レーザー切断経路の自動計画(オプション
様々な形状のレーザーチューブ切断
丸パイプ
角パイプ
長方形チューブ
オーバル管
L字型プロファイル
C型プロファイル
マイルドスチール、ステンレススチール、アルミニウム材料
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