モータコア・リードフレーム製造用金型など モビリティ産業、モバイル電子機器産業の 超精密金型づくりに貢献
最長150 時間の連続自動運転を実現
4 軸リニアモータ駆動、高剛性門型構造、アーム懸垂式構造、セラミックス構造部材、総合温度管理システム、油加工液など、精密プレス金型のプレート加工で要求される長時間連続自動運転に必要なすべての技術を標準で搭載しました。
超仕上げ&高速加工回路標準搭載
超仕上げ回路「Super PIKA Oil」により、優れた面粗さが得られ、金型や精密部品でのみがき工程が短縮できます。 また「HS Control」は、Rz 1μm 以下での、加工時間短縮とカット数の大幅削減を可能とします。 ソディックの油加工液仕様ワイヤ放電加工機は、1981年の発売以来、多くの加工現場で活躍しています。
環境対応型ものづくり サステナブルな生産
ワイヤ回転機構「i groove(アイ・グルーブ)」により、仕上げ加工時のワイヤ消費量を削減します。 さらに、加工時の上下噴流流量をモニタリングすることで、加工液処理に必要なポンプ駆動エネルギーを抑える液処理回路を標準搭載しました。