マスターまたはスレーブとして使用できるリモートPROFIBUSインターフェイス
PBpro ETH は、デバイスのパラメータ設定、コントローラのプログラミング、およびデータ取得のために、イーサネットを介して 1 つ、2 つ、3 つ、または 4 つの PROFIBUS セグメントにリモート・アクセスするためのインタフェースのファミリーです。PC上では、リモート・インターフェースは、ローカルのPROFIBUSボードのように動作します。
幅広いアプリケーションに対応
- FDT/DTMによるデバイス・パラメータ設定のデファクト・スタンダード
- PCベースの計測・監視システムのPROFIBUS接続
- PCベースのフィールドデバイスや組み込みコンピュータシステム用の外部PROFIBUSインターフェース
チャネルごとにプロトコルを設定
- PROFIBUS DPマスターまたはマスタークラス2として、接続された機器のプロセスデータやパラメータにアクセス可能(既存の制御システムとの同時接続も可能)。
- PROFIBUS DPスレーブとしてコントローラとのデータ交換が可能
- PROFIBUS FDLを介して、PROFIBUS FMSシステムや独自のアプリケーションに統合可能
- 各チャンネルは個別のPROFIBUS PCインターフェースとして動作
簡単な管理と効率的な統合
- 付属の "Search and Configure "ツールと統合されたWebインターフェースによるIPアドレスの割り当てと設定
- コメント付きのサンプルプログラムで、PROFIBUSアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)を簡単に使用可能
- FDTツールによるPROFIBUS機器のパラメータ設定をサポートするPBpro ETH用の通信DTMを無償で提供
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