PROFIBUS PA フィールドデバイスプロトコルソフトウェア
ソフティングのPROFIBUS PAフィールド・デバイス・プロトコル・ソフトウェアは、サイズ、パフォーマンス、ポータビリティが最適化されており、お客様固有のハードウェア・プラットフォームをサポートします。特に、16ビットの低消費電力マイクロコントローラを対象としており、PROFIBUS PAフィールド機器を実装するためのプロトコル機能をすべて備えています。
お客さま固有のハードウェアプラットフォームへの迅速な対応
- 完全なソフトウェアベースのソリューション
- 一般的なプロセスオートメーションのフィールド機器への導入に最適
- 爆発性環境で使用される16ビットおよび32ビットの低消費電力マイクロコントローラーに最適化された実装
- フィールド機器でよく見られる、幅広いマイクロコントローラー、メモリー、OS環境での使用が可能
- 機器固有の要求に対応可能
- お客様固有のターゲットプラットフォームでの使用が可能
充実した機能
- PROFIBUSの仕様に基づいた実装
- PROFIBUS仕様のPROFIBUS PAプロファイルで定義されたファンクションブロックを搭載
- 各フィールド機器がサポートする機能を個別に選択できるモジュラー設計
一般的なフィールドバスASICのサポート
- PROFIBUS ASIC SPC4-2だけでなく、Aniotek社のUFC100-L1など、他のフィールドバスASICにも対応しています。
- PROFIBUS PAとFoundationフィールドバスH1のフィールド機器を同一のハードウェア・プラットフォームで並行して実装できるようにしました。
- Softing社のPROFIBUS PAとFoundation Fieldbus H1フィールドデバイスのプロトコルソフトウェアを共同開発することで、2つ目のフィールドデバイスのプロトコルを実装するために必要な労力を削減することができます。
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