PROFIBUS PAセグメントをEthernet/IP制御システムに直接統合
epGate PAでは、最大4つのPROFIBUS PAセグメントをEthernet/IPに統合することができます。epGate PAでは、既存のパワーコンディショナーを再利用することができるため、エンジニアリングコストを削減することができます。また、業界標準のツールを使用して、コンフィグレーション、パラメータ設定、プラント資産管理を行うことができます。
最新技術への移行の鍵となるコンポーネント
- 既設のPROFIBUS DP/PAセグメントカプラーを簡単に交換可能
- 既存のPROFIBUS PAセグメントを変更することなく再利用可能
- Emerson DetlaVやRockwell Control Logixなどの一般的な制御システムのサポート
- DLRによるEtherNet/IPとのリング内冗長通信のサポート
PROFIBUSセグメントへの直接接続
- EtherNet/IPデバイス(アダプタ)およびPROFIBUS PAマスターとして動作
- 最大4つのPROFIBUS PAセグメントのサポート
標準的な業界ツールを使用した構成、パラメータ化、およびプラント資産管理
- Studio 5000やAMS Device Managerなどの主要なEtherNet/IPエンジニアリング・ツールをサポート
- FDT/DTMフレームアプリケーションで使用可能なCommDTMを搭載
- Siemens Simatic PDMを使用したEDDベースのデバイス・パラメター化
アドオン命令による簡単な統合
- PROFIBUS の詳しい知識がなくても、PLC プログラムから PROFIBUS デバイスへのデータアクセスが可能
- 提供されたツールで生成された2つのプロトコル間のマッピング
- 詳細なPROFIBUSデータタイプ定義を含むアドオン命令(AOI)の使用
- プロトコルの違いを乗り越えた透過的な通信
- Allen Bradley社製コントローラとの使用に最適化
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