ポリクリスタル シリコン製太陽電池モジュール SI-ESF-M-P156 series

ISOIEC高性能

ソーラーイノバでは、最新の素材を使って太陽電池モジュールを製造しています。 当社のモジュールは、化学物質による汚染が少なく、騒音もないため、クリーンなエネルギー源として光電効果を利用するあらゆる用途に最適です。 モジュールの前面には、高透過率、低反射率、低鉄分の強化ソーラーガラスが使われています。 この太陽電池モジュールは、高効率の多結晶シリコンセル（セルは高純度のシリコンの結晶を複数個並べたもの）を用いて、太陽光のエネルギーを電気エネルギーに変換します。各セルはモジュールの動作を最適化するために電気的に評価されています。 セル回路は、封止材としてEVA（Ethylene-Vinyl Acetate）を使用し、表面には強化ガラス、裏面にはプラスチックポリマー（Tedlar）を組み合わせてラミネートされており、環境因子に対する完全な保護とシール、電気絶縁を実現しています。 アルマイト処理されたコンパクトなアルミフレームは、最適な重量慣性モーメントの関係を提供し、高い剛性とねじれや曲げに対する耐性を実現しています。また、必要に応じてモジュールを支持構造やアースに取り付けるための複数の穴が設けられています。 IP67対応のジャンクションボックスは、高耐熱性プラスチック製で、端子、接続端子、保護ダイオード（バイパス）を内蔵しています。これらのモジュールには、左右対称の長さのケーブルが付属しており、銅部の直径は4mm、接触抵抗は極めて低く、電圧降下損失を最小限に抑えるように設計されています。