遠心分離器 STS series

液体プロセスコンパクト

有害な液体や大きな粒子を含んだ吸入空気は、ハウジングに入り、バッフル機構と空気の流れの方向転換により、分離されます。大きな粒子と液体は下に落ち、セパレーターの底に集まります。セパレータースクリーン内のフロートカプセルは、最大容量まで液面と共に上昇し、流れを制限することで、ポンプを損傷から保護します。 特徴 コンパクトな設計により、最小限のスペースで使用できます。 エレメント上部のインレットにより、エレメントの寿命とメンテナンス間隔を延長。 耐腐食性鋳造アルミトップ、機械加工接続部、バッフル一体型デザイン 飛散防止加工を施したポリカーボネート製ドロップダウンバケット 緊急遮断用ステンレススチールフロートカプセル ステンレススチール製パンチングフロートチューブ（1"～1.5 "はSSエキスパンドメタル）。 3 "および4 "のクランプタイプのスイングボルトを標準装備 1 "ドレン 技術仕様 真空度：中真空サービス 温度（連続）：最小 -15°F (-26°C) 最大 220°F (104°C)