水処理および配水アプリケーション用超音波吐出量測定システム
PQは、下水道網、水処理場、工業施設において、ダクト、パイプ、開水路を流れる水や廃液の流量を連続的に測定する装置です。このシステムは、2つのセンサーを1つのシステムに統合しています。1つ目は圧力プローブまたはレーダーセンサーで水位を測定し、2つ目は超音波ドップラーセンサーで平均流速を同時に測定します。
特長
流速範囲 0.01 ... 5 m/s
水位測定範囲(圧力センサ使用時) 最大10m
レーダーセンサによる水位測定範囲 15 mまで
非常に広い吐出範囲
多彩な設置方法
腐食性の強いガスや液体に耐性のある防水型コントローラーハウジング
既存のデータ収集・制御システムに簡単に統合可能
データロガーとの連携が容易
複数のデータインターフェースRS-485、SDI-12、Modbus、アナログ、パルス
バージョン
PQ 流速センサーと圧力プローブ付き
PQ 流速センサと非接触型レーダセンサ付き
PV 流速センサのみ搭載
PLCとの統合
PQは、デジタルおよびアナログインターフェースにより、プロセス制御装置(PLC)に簡単に組み込むことができます。
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