MDT®サービスクラウドは、世界中のどこからでも、いつでも診断アプリケーションのインタラクティブなデータ交換を可能にします。
高速データ交換・更新ツール
MDT®サービスクラウドは、診断アプリケーションの保存交換を可能にします。モジュラー診断ツール(MDT®)に統合され、より簡単で効果的な診断が可能になりました。アップデートツールにより、診断アプリケーションのアップデートをダウンロードし、インストールすることができます。また、診断アプリケーションからデータをアップロードまたはダウンロードすることができます。したがって、たとえば、セッション ログ、車両ファイル情報、レポート、HEX ファイルなどを簡単にロードまたはクラウドに保存することができます。転送するデータの形式や内容は自由に定義することができます。
自動化されたインターフェース
MDT®サービスクラウドはプレハブ式のシステムであり、各企業の社内ERPシステムに直接リンクし、お客様の要件に適合させ統合することができます。そのため、メンテナンスの手間が大幅に削減され、すべてのデータ交換と更新をERPシステムで直接管理することができます。
これにより、管理の手間が省け、特に集中管理されたライセンス管理とプロセスの自動化が可能になります。さらに、診断情報の管理は、FTPサーバーを経由して手動で行うことも可能です。
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