CMOSイメージセンサ IMX183CLK-J
モノクロ高感度高解像度

CMOSイメージセンサ
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特徴

技術
CMOS
スペクトル
モノクロ
その他の特徴
高速, 高感度, 高解像度, 大型

詳細

ソニーのローリングシャッター方式イメージセンサーは、高画質で様々な産業用途で採用されています。高感度で限られた光量条件下でも、効率よく光電変換をおこない、低ノイズで、解像度が高いこと、またサイズのバリエーションも広いことから、根強い人気と高い評価を得ています。 特長 低ノイズ ソニーのローリングシャッター方式イメージセンサーはノイズの低さで高い評価を得ています。光電変換を担う画素内のノイズを抑制するとともに、A/D変換の前後で2回ノイズ除去を行っているため、同じ画素数でも、よりノイズの少ないクリアな画像を提供し、低ノイズのカメラ設計に寄与します。 高感度 ソニーのローリングシャッター方式イメージセンサーの第二の特長は高感度です。裏面照射型の構造により、表面照射型のイメージセンサーに比べ、より多くの光をフォトダイオードに集めることができるので、高い感度を実現しています。セキュリティカメラでも好評を得ている高感度のSTARVIS技術を搭載したイメージセンサー*もあります。 *) STARVIS技術搭載のイメージセンサー(産業用・白黒): IMX455ALK-K, IMX571BLR-J, IMX226CLJ, IMX533CLK,IMX335LLN 大型イメージセンサーのラインアップ 産業用には、一般的にCマウントレンズ対応のイメージセンサーが使われていますが、より大きな光学サイズによる多画素センサーを活用することで、広いエリアを高精細に撮像できます。 ローリングシャッター方式イメージセンサーのラインアップでは、35mmを超える大型イメージセンサーも揃えています。例えば同じ画素サイズでも、1型の900万画素の製品(IMX533)と4.2型の1億5,100万画素の製品(IMX411)を比較すると、後者は前者の約17倍の面積を持つことになります。大型イメージセンサーを使うと、カメラは大きくなりますが、撮像回数の削減による生産性向上と、高解像度による認識精度の向上につながります。 ソニーの産業用大型イメージセンサーには、グローバルシャッター方式とローリングシャッター方式の2種類があります。それぞれの特長と選定ポイントを紹介します。

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SPS 2024
SPS 2024

12-14 11月 2024 Nüernberg (ドイツ) ホール 4A - ブース 365

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    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。