SPH318シリーズ正逆回転計はホールの原理で検出され、軸と車輪に対応する2つの磁石を固定し(2つの磁石は対称に配置され、一方の磁石のN極はセンサに向き、他方の磁石のS極はセンサに向く必要があります)、センサプローブの検出面の矢印を磁石の回転の円弧に向くように固定するだけです。車輪や軸が回転すると、磁石は矢印の方向に沿ってセンサプローブを掃引し、2線(青線)は正回転信号(ローレベル)、4線(白線)は正回転速度パルス信号を出力し、逆に2線(青線)は逆回転信号(ハイレベル)、4線(白線)は逆回転速度パルス信号を出力する。
特徴
- 耐干渉性に優れ、周波数特性が良く、連続測定が可能。
- 小型、シンプル構造、無接触、始動トルクが小さい お問い合わせ Soway 外形寸法
- 広い使用温度範囲
用途
- 商業用コンクリート車両の回転監視
- 機械設備の回転速度測定
- 建設機械の回転速度測定
- モーター回転数検出
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