Specim LabScanner 100×50は実験室用の大型ハイパースペクトルスキャナーです。100cm×50cmのサンプルトレイ、カメラマウント、カメラの高さ調節が可能です。また、VNIRおよびSWIR用のハロゲン照明、またはLWIRおよびMWIR用の熱線源を備えています。スキャナーの制御には、Specim社のLUMO Scanner Software Suiteを使用します。
Specim Labscanner 100×50は以下のカメラ用に設計されています:
Specim FX10
スペシムFX17
スペシムFX50
SWIR
フェニックス
サイズ (L x W x H) 2705 x 1080 x 2211 mm
カメラ高さ調節20インチ、自己保持
サンプルトレイ寸法 100 cm x 50 cm
重量 157 kg
スキャン速度 最大500 mm/s
インターフェース 分光カメラまたは別売の制御ケーブル(USBまたはRS232)で制御
照明 VNIRとSWIRはハロゲン照明、LWIRとMWIRは熱線照明
入力電圧 95 - 264 VAC
照明消費電力(最大) LWIR 2 x 1050 W
SWIR/VNIR 2 x 245 W
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