校正室での日常的な使用や振動試験に適したスプリングガイド式の振動加振器。
製品詳細
最大加速度600m/s2
最大加速度フォース:100 N
最大変位変位(pk-pk):10mm
周波数範囲DC - 10 kHz
用途
研究・開発における振動試験
構造物のモーダル解析・加振
振動センサ、運動変換器、校正器の校正
センサ製造における品質保証
教育用デモンストレーション
特徴
軽量のアルミ製アーマチュアと堅牢なステンレス製テーブル面
効率的なエレクトロ・ダイナミック・ドライブ
横方向の動きが少ないガイダンスシステム(ISO 16063-21に準拠
定格荷重 100 N
使用可能な周波数範囲 DC~10 kHz
高い第一軸共振周波数 (> 12 kHz)
高い加速度振幅 (最大60 gn)
有効変位 10 mm (0.39 in pk-pk)
解説
屈曲ガイドシステムを備えた加振器SE-10は、研究開発における振動試験や、校正ラボでの日常的な使用において信頼できるツールとなるハイテク製品です。
100 Nの定格荷重と最大60 gnの高い加速度振幅により、振動試験の幅広い用途に対応します。
頑丈な設計、軽量なアーマチュア、よく調整されたガイドシステム(低い横方向の動き、高いラジアル方向と低いアキシャル方向の剛性)により、SE-10はモード試験における構造物の加振に非常に適した選択肢となっています。
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