クレーン制御ユニット RCD

クレーン制御ユニット
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クレーン用多機能操作卓「Spohn + Burkhardt Remote Control Desk」は、クレーンキャビン内の操作卓の代わりとなるものです。 人間工学に基づいて配置されたジョイスティックや制御装置、カメラによる作業環境の可視化機能を備えたRCDは、コントロールルームからクレーンを制御するための安全で快適なワークステーションを提供します。クレーンオペレーターは、広大な港湾施設にある大型ポートクレーンの昇降に時間を取られることなく、同時に1つのワークステーションで異なるクレーンを操作できる可能性を広げます。 また、港湾分野だけでなく、ゴミ焼却場やリサイクル施設、天然ガス、ガス、鉄鋼業などでも有利に働く。基本的に、24時間365日稼働している工場では、座ったり立ったりと変化に富んだ作業が、従業員の安全と健康を促進することになります。このような状況において、このRCDは、セーフティストップ付きの650mmから1300mmまでの幅広い高さ調整範囲を提供するだけでなく、最大8台のモニターを設置できる1列または2列のモニターレールを備え、それぞれのオペレーターの目の高さに電動で調整できるようになっています。その他、固定式または移動式のテクノロジーキャビネット、作業用照明、高品質なテーブルトップ上に用途に応じて配置されたコントロールエレメント(ジョイスティック、コントロールデバイス、コンピューターキーボード、タッチスクリーンなど)などのオプション装備で、製品を完成させることができます。また、ワークステーションの完成にふさわしい、座り心地のよいオペレーティングチェアもご用意しています。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。