鉄骨工事では、両手を空けて作業することが多いため、強力な保持力を持つ希土類磁石を使用した水準器が必要です。測定面のフライス加工とV溝により、あらゆる鉄骨構造物、特に丸みのある面にしっかりと固定することができます。1%と2%の勾配で水平を測定できる小窓、垂直の小窓、そして360°回転できる小窓を備えています。実用的で、正確で、便利で、頑丈なスタビラらしい水準器です。
製品の特長
コンパクトで丈夫なアルミ鋳造製水準器。1%と2%の傾斜を測定できる6連の水平バイアルと、回転可能な角度バイアルを備えています。
細長い台形のプロファイル形状。
金属に吸着する強力な希土類磁石を採用し、柱や支柱の位置合わせや調整時に両手を自由に使うことができます。
パイプの保持に最適な精密加工されたV溝測定面。
360°回転可能な角度計で、パイプラインなどあらゆる角度の位置決めや直接確認ができます。
ベルトポーチ付きで、常に手元に置いておけます。
クリーニングが簡単です。
スタビラ社独自の取付技術により、測定精度は正規位置で±0.5mm/m、逆位置で±0.75mm/mと長期にわたり安定した精度を保ちます。
装置6リング水平バイアル、垂直バイアル、回転式角度バイアル(角度測定の公差は±0.3°)、フライス加工V溝測定面、希土類磁石システム(標準フェライト磁石より最大5倍強力)、ベルトポーチ。
応用例
希土類磁石の超強力な接着力は、特に金属建築や足場、はめあいや溶接に必要とされます。
---