接着テープディスペンサ ZCM1100

ストリップ用自動デジタル

START International zcM1100 セーフティガード付電動テープディスペンサーは、あらかじめ定義された長さのテープを自動的にカットし、繰り出します。セーフティガードは、指や工具などの物体がある場合にカッターが作動するのを防ぎ、オペレーターを保護します。このディスペンサーは、幅0.28～2インチ（7～51 mm）、外径7インチ（178 mm）までのテープ・ロールに対応しています。LED表示パネルにより、送り出しとカットを自動的に設定できます。フォトセンサーが出口にテープがあるかどうかを検知し、正確で安定したフィードとカットを実現します。フィードとカットは、プッシュボタンで手動操作することもできます。0.79～39インチ（20～999 mm）のプリセット長を上書きしてカスタム・カットを行い、オートフィード設定に戻すことができます。フィード・ローラーの圧力はテープの厚みに応じて調整できます。ギロチン・カットにより、ディスペンスされたテープにまっすぐなエッジが付きます。刃の寿命はテープの種類にもよりますが、20万回が目安です。カット長の許容誤差は±0.04"/1 mmです。3-in-1コアホルダーにより、さまざまなサイズのテープを装着できます。ディスペンサーのフレームはスチール製で耐久性に優れ、キャビネットは難燃性の帯電防止複合材でできています。zcM1100テープディスペンサーは、DC117 V、50/60 Hzで作動します。製造、組立、包装などの産業用途に適しています。 - セーフティ・ガード・システムにより、異物（指、工具など）があるとカッターが作動しません。 - 自動的にテープを送り、カット - デジタル長さ調整