Biosystem Archive 21、40、80、100の各モデルは、最大98,000サンプルの大量保存に対応し、最小限のLN2消費で最大容量のサンプル保存が可能な、経済的な運用を最大化するよう設計されています。すべてのBiosystem Archiveシリーズの冷蔵庫には、液体がサンプルに接触しないことを保証する「ベーパーガード」が組み込まれています。
耐液性の回転式内部容器により、ドラムと容器壁の間の環状空間内で液面レベルを安全に制御することができ、保管空間全体でほぼ等温の温度マッピングを実現します。容器は簡単に回転させることができるため、ネック開口部から貯蔵システムのあらゆる部分にアクセスすることができます。
マイクロプロセッサー制御システムは、最高レベルの信頼性とセンサー精度で、完全な制御とセキュリティのバックアップを提供します。
Archiveシリーズは、トラブルフリーのサンプルの安全性と経済的な操作性、そして優れた恒温特性のベストコンビネーションを提供します。気相保存の場合、Archiveシリーズの冷蔵庫全体が温度制御の対象となります。
- LN2のない乾燥した保管エリア
- クロスコンタミネーションを防止する唯一の保証方法であるベーパーガード
- ホットガスバイパスを内蔵したパイプライン対応型
- LN2の消費を抑えるオフセンターネック
- 臍帯バンクサンプル保存に最適
- バイオバンク保管に適合
- プロトコル試験
- すべてのユニットにIQP/OQPを提供可能
- ベーパーガード標準装備
- ホットガスバイパス標準装備
収納ドラム内径 mm 1067
全体の直径 (mm) 1227
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