UKSのクロスカットソーは、ライブエッジとストレートエッジの両方の木材やその他の材料を短縮するために設計されたコンパクトな半自動装置です。UKSのクロスカットソーは、製材所や家具製造の分野だけでなく、プラスチック、薄肉スチールプロファイル、パイプ、スチール補強材入りサンドイッチ断熱パネルなどの切断にも使用されています。UKSでは、鋸のオプション機器や機械化を幅広く取り揃えています。
UKSソーは、様々な木製・非木製材料をご希望の長さまで短くしたり、あるいは装置の能力やパラメータ(例えば、材料の欠陥を手作業で除去するなど)に応じて、原材料を異なる方法で加工したりすることができます。異なるタイプのUKSトリミングソーの基本的な違いは、鋸刃の移動軌跡にあります。これにより、同じ鋸刃の直径で異なる幅の材料を切断することができます(「詳細情報」の切断図を参照)。
基本構造
ノコギリの基本構造は、頑丈な溶接フレームと、ノコギリユニットを備えた回転アームで構成されています。鋸刃を備えたアームの動きは、工具の送り速度をスムーズに調節できる空気圧システムによって確保されています。
トリミングソーはLEFTタイプ(右から左への材料フロー)で製造されています。ただし、鋸の配置はスペースによります。
オプションのコンベヤーは、駆動式、非駆動式、測定エレメント付きなど、さまざまな設計が可能です(詳しくは「オプション機器」のセクションをご覧ください)。
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