炎処理装置FLG 201とFLG 202は、ガス炎を使用し、パッド印刷で特定のプラスチック(PE、PP)の前処理と後処理に使用されます。両機とも、ガス炎の下をワークが通過することで火炎処理が行われます。様々な用途に対応し、リニアコンベヤーベルト、回転割出台、トランスファーカレに取り付けることができます。
FLG 201
火炎処理は、インパルス信号に続く定められた長さの時間の間に行われるか
アクティブな信号の時に
FLG 202
CE規格に準拠した火炎処理装置FLG 202は、プログラム可能な安全制御、非常用
ストップスイッチ、圧縮空気とガスのモニタリングが可能です。
火炎処理の時間は、ユーザーフレンドリーなスイッチで調整可能です。また、外部信号により火炎の持続時間を決定することも可能です。
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