-サイロ内30℃からミキサー内14℃まで。
-年間を通して均一な生地温度を保証。
-氷を入れる必要がありません。
-ミキシングの向上
-CO2が不要でランニングコストが安い。
用途
均一なミックス温度を維持し、自動運転での氷の追加を回避します。サイロから供給される小麦粉を冷却し、プログラム可能な設定に従って温度を調節します。
操作
小麦粉は、貯蔵サイロと小麦粉分配ステーションの間にあるホッパーで冷気と混合されます。
冷気は熱交換器で生成され、高圧ファンと流動床を通ってビン内を連続的に循環します。ホッパーは断熱材とジャケットで覆われており、最適な冷却と結露の防止を実現しています。
空気は小麦粉と完全に均質化され、常に均一な温度を保ちます。温度プローブが小麦粉の温度と熱交換器の温度を制御し、希望の温度に到達させます。
技術データ
-1台あたり1~2トン/時の処理能力
- 初期温度から16℃まで冷却可能(Δ T 16℃)。
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