この棚は、SENDZIMIRプロセスによる冷間成形と溶融亜鉛メッキを施した3.1規格の鋼板でできており、通常の棚では実現不可能な構造を可能にする4方向直立型の特殊な構成が大きな特徴となっています。UNI EN 15512:2009, 1993-1-1:2018 1993-1-3:2007, 1993-1-8:2005 の要件を満たしており、UNI EN 15635:2009 の規定により、有資格者による定期的な技術点検を受けなければならないことになっています。側面、棚板、バテンの最大容量を示すプレートの掲示が義務付けられています。
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