LS-Tモデルは、2つの独立したセミフェアリングと、それぞれに伸縮開閉システムを装備したテレスコピックフェアリングを備えた、コンパクトでスマートなデザインを特徴とする最先端のソリッドステート/ファイバーレーザー切断機です。
切断エリアは、2つのテレスコピックフェアリングによって形成される密閉されたスペースにあるスライドドアによって、2つに分離された切断セクションに分割することができます。これにより生産性が向上し、セミカバーで保護された2つのエリアの一方ではプレートやシートメタルをレーザー切断し、もう一方のエリアではすでに加工されたプレートや新しい材料を出し入れすることができます。
LS SERIESシリーズは、中型から大型の板材や板厚のソリッドステート/ファイバーレーザー切断用に特別に開発されました。Ultra DFP®自動ファイバー交換システムやTWIN DISKデュアルレーザーヘッドカッティングシステムのようなTECOI独自の革新的な技術の開発により、お客様は高い生産能力と異なるワークオーダーを処理する際の最大限の柔軟性を達成することができます。このようなオプションは各顧客の生産ラインに最適なソリューションを提供し、大量の作業を処理することができるため、御社の生産率を大幅に向上させることができます。
---