Lynxは、フィードバック/デュプレックス機能を備えた無線リモートコントロールシステムです。
リンクスは、機器からのフィードバックを必要とする人のために開発されました。携帯機と据え置き機が二重化(双方向通信)され、携帯機のLEDで目に見える形でフィードバックされます。Lynxは、情報を読み取ってフィードバックを得ることが必要な制御アプリケーションに特に適しています。機械のアプリケーションや、さまざまな種類のセンサーなどに。Lynxでアプリケーションを無線リモートコントロールすることで、高いセキュリティレベルを確保することができます。また、電池残量が少なくなると警告が出るので、安心してお使いいただけます。
Lynxは、世界中で通用する2.4GHz帯で動作します。安全で強力な転送を実現します。また、バイポーラトランジスタを採用しているため柔軟性が高く、シリアル通信(RS232、RS485、modbus)でPCやPLCと通信します。PCやPLCとの通信には、ソフトウェアの開発が必要です。
押ボタン式トランスミッタ
リンクスの押ボタン式トランスミッタは、3ボタン、6ボタン、8ボタンの3種類のボタン構成があります。また、5個のLEDが搭載されており、動作状況を表示するようにプログラムすることができます。
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