酸素分析器 3190 / 3290

記録濃度組み込み式

3290アナライザーは、良いものは小さなパッケージの中にあることを証明しています。このマイクロプロセッサベースのユニットは、高精度で使いやすく、エンドユーザーが求めるすべての標準機能をコンパクトで低価格なデザインで提供します。メンブレン・コマンド・スイッチと大型4桁LEDディスプレイにより、セットアップと操作を明確かつ迅速に行うことができます。 レンジオプション 用途に応じて、マイクロ燃料電池センサーや酸化ジルコニウムセンサーを使用することができ、最高の精度を保証します。センサーの寿命が長いので、購入と同様にメンテナンスも安価に行えます。また、センサーの故障を知らせるアラームがあり、エンドユーザーの心配を解消します。レンジは1%～25%酸素の間でフィールド設定可能で、0～25%酸素の校正が可能です。オプションで100%までのフルスケールレンジが可能で、オートレンジも標準装備されています。2つのプログラム可能なフェイルセーフ濃度アラーム（1つは高、もう1つは低設定ポイント）により、ほぼすべての要件を満たす多様性を提供します。 出力 標準のDC0～10V出力はレンジを識別し、酸素濃度は4～10mADCマイナスグランドとDC0～10Vマイナスグランド信号で出力されます。オプションの一方向性RS-232シリアル・インターフェイスを内蔵し、ホスト・コンピュータに情報を中継して全機能を遠隔監視することができます。設定情報や解析結果をパソコンで確認することができます。