最大12ktの高速な航行中の音速プロファイル
プロファイラの展開と回収を自動化
ブルートゥースによるワイヤレスデータ転送
軽量でポータブルなため、様々な船舶に迅速に搭載可能
5ktで500m以上の深度のプロファイリングが可能
rapidCAST™ システムにより、水路調査員は音速データ収集による調査のダウンタイムをなくし、環境中の厳しい音速条件に伴う水深データの不確実性を最小化することができます。この自動化されたプロファイラでは、オペレーターがデッキにいなくても、水深500m以上、速度5ktでSVキャストを行うことができます。 rapidCASTは、調査用PC上のソフトウェアに必要な深度を入力するだけで、希望する深度まで展開し、プローブを安全に回収します。rapidCASTは、デッキに設置する面積を最小限に抑え、どのような調査船にも素早く搭載でき、高品質の直読式SVプローブにより、調査システムにほぼリアルタイムのSVデータを提供します。 rapidCASTを使用することで、安全性、効率性、正確性に優れた測量が可能となり、時間やコストの削減にもつながります。
特許取得のラインペイアウトテンションコントロールにより、安定したドロップレートを実現します。
深層(5m/s)または浅層(2.5m/s)プロファイリングモード
底打ちを防止し、目標深度まで自動的に展開します。
ワイヤレスでデータを自動アップロードしながら、船の後方の指定されたホールドポジションに回復します。
キャスト間のターンアラウンドタイムが短い
最大12ノットまでの曳航速度で5%の深度精度
静止または低速の曳航速度で1200mのキャスト深度
水路調査のための水中音速測定
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