CALsys 1200Lは、300~1200℃の高温域で使いやすい温度校正器です。これは熱電対/RTDの校正用の安定性の高い標準炉です。この校正器は現場での高温校正にも使用できますが、以下のような用途にも使用できます。
ガラス、電力、自動車、材料プロセス工業。比較体積は、直径46mm、深さ85mmの特殊材料の金属ブロックです。キャリブレーターの温度は、自動超微調整機能付きの自己調整式PIDコントローラーで設定・制御されています。
主な特徴
>CALsys 1200Lは非常に素早く様々な温度に到達し、室温から最高温度まで加熱可能
1200℃を30分で
>1200℃で±0.5℃の安定性を実現した優れた校正精度
>CALsys 1200は300 °Cから1200 °Cまでの幅広い温度範囲を提供します。
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