次世代693+傾斜スクリーンは、砕石、採掘、砂と砂利、石炭、木片、表土での用途において、生産量の多い生産者の需要を満たすように開発されました。
新型の高エネルギースクリーンボックスは、フルサイズの6.1mx 1.53m (20’x 5’)デッキを2基装備し、微細で粘着性があり汚れた材料を処理することができます。
大型のホッパー/フィーダーは可変速度ベルトフィーダーに適合していて、材料の一貫したフローを確保します。またリモート先端グリッドやダブルデッキ振動グリッドにも適合します。
油圧システムも更新され、動力と効率性の最適なバランスをとっています。またパワーパックはより低いエンジン速度で操作するように設計し、性能を犠牲にすることなく長期間における費用効果を高めています。オプションでハイブリッドパワーパックが利用できます。
特長:
搭載された製品コンベア用のシンプルで再設定可能な折り畳み機構により、容易な展開と扱いやすい操作。
標準装備の油圧折り畳み式通路で現場での効率性を改善し、スクリーンボックスの迅速な展開が可能。
2基の20’ x 5’ (6.1m x 1.53m) デッキを最大限に利用して、全体サイズが小さくても超高効率なスクリーニング能力を発揮します。
スクリーンボックスの角度は油圧で18°~ 30°に調整できます。
7年間無料でデータの購読ができるT-リンクテレマティクスのハードウェアとソフトウェアは、標準で装備され、インストール済みです。