メタルチューブ溶接
金属パイプ生産のための自動ラインへの誘導溶接システムの統合。既存ラインの老朽化した溶接機を新しいハイテクシステムに置き換えます。最大800kWの出力。
テルモマクチン誘導溶接機の新モデルは、150kWから800kWまで、非常にコンパクトな筐体(L.1700xH.850xH.W650)の中に収まっており、溶接機としての機能はもちろん、溶接機としての機能も充実しています。前モデルと比較して、メンテナンス時のアクセス性がさらに向上しました。また、内部レイアウトや電子機器もSIC技術を用いた新しいパワーボードの実装に対応した設計となっています。
冷却システムまでもが一新され、信頼性と効率性の高さを強みに、シャシー上部のエアコンを取り外すことができるようになりました。
電気機械式周波数スイッチシステムは、オーステナイト系Oフェライト系Inox鋼溶接プロセスからの移行や、最適化されていないインダクタ/インピーダの場合でも、最大の効率を保証するためのオプションとして利用可能です。
新しいSIC半導体パワーボードは、500kHz以上の周波数で効率と性能の面でさらなる向上を保証します。
パワーレンジ:150から800kWまで
働く頻度: 500kHz まで
工業用水の消費量が少ない
任意の4段階の周波数変動
SICパワーボードに対応
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