少しから多くを得る
• 信頼性が高く、1 人でも操業できるシンプルな機械
• 生産能力最大 17,500 パック/時で低いユニットコスト
• 5 種類のサイズの切り替えも容易
• ユティリティ使用の高効率化により、低い操業コストと環境パフォーマンスの向上を実現
特性
高品質のスプライス
縦線ストリップ テープの正確で再現可能なスプライシングを実現すると共に、労働集約的な操業を軽減します。 リールは約1.45時間ごとに交換されます。
操作は、これまでになく簡単です。
テトラパック® オペレーターパネル(TPOP)から、目の高さで素早く容易に生産管理できます。生産準備から洗浄(CIP)機能まで、主な機能はすべてTPOPから開始し監視できます。
生産管理と稼動分析
考えられる停止理由、稼働率、ロス率などの生産情況はパッケージングラインモニタリングシステム(PLMS)で追跡できます。
長時間の生産稼働で効率向上
Tetra Pak A1は、高速生産にほぼ2時間分、低速生産では約3時間分のジャンボリールを機械内に格納します。ジャンボリールは最大36,000パックです。
リールとリールをきれいにシールします。
スプライス ユニットは包材を加熱し圧力を加え、自動的に古いリールと次のリールの包材をシールして、生産を継続します。
信頼できる包材滅菌
浅い過酸化水素バス、絞りローラーおよび加熱室で構成されています。 ローラーが過酸化水素を均一に塗布し、過酸化水素の加熱と蒸発を制御することで、効果的な滅菌を行います。 製品保護のためと、オペレーターのエラーによるリスクを最小化するため、アセプティック変数を自動制御します。