水素ボンベが一切不要に
H-Genie®IIは、特許取得済みの技術により、最大100bar(1450psi)の圧力と最大1L/minの流量で水から純度4.0の水素ガスを生成するコンパクトな水素発生装置です。このシステムは、水素ボンベに代わるより安全でシンプルなシステムとして、また化学の能力を拡張するために、あらゆる実験室で使用できるように設計されています。
2023年1月より順次出荷予定
純水から水素を発生させるのでボンベは不要
高圧で化学の可能性を広げる
あらゆる反応器やバルーンに対応
簡単なセットアップと使用
コンパクトなフットプリントで場所を取らない
安全性を高める内部水素検知器
流量、圧力、容積の可変制御が可能
水素消費量のモニタリングとデータエクスポート機能
あらゆる実験室やヒュームフードに対応
Phoenix™フローシステム
Phoenix™ II Flow Reactorは、反応ゾーンを450℃まで加熱できる強力な装置で、複数のタイプとサイズの反応器(CatCarts®、MidiCarts™、コイル状反応器、金属-金属密閉触媒カラム)に対応します。
Phoenix - H-Genie® 水素化プラットフォームは、発見、開発、プロセス、石油化学、または触媒のスクリーニングラボで安全に使用できるように設計されており、水からのその場高圧水素生成と高温反応器機能、および精密なガスデータモニターシステムが初めて組み合わされています。化学者や化学エンジニアは、水素ボンベや水素インフラを使用せずに、均一系または不均一系触媒を使用して最高450℃、100バールの水素ベースの実験を実行できるようになりました。
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