板金用折りたたみ機 TZ Series

切開精密

THALMANN TZ マシンシリーズは、基本的なシート折り加工に対応するシングルフォルダーで、さらに効率を高め、折り加工の精度と範囲を拡大するために、さまざまなオプションを装備することができます。最大曲げ能力は、400N/mm²で最大3mmです。 標準のスロート部は1250mmで、機械の長さは3.2mから12.0mまで可能です。 TZシリーズは、VFD（Vertical Force Drive）技術を採用し、最大のクランプ力を実現しています。また、オプションのダイナミッククラウニングシステムにより、精度の高い加工が可能です。また、ヘミングやロールフォーミング、カッティングユニットなどのアクセサリーを追加することも可能です。 曲げ精度の向上と自由曲げスペースの拡大 加工コストの削減と稼働率の向上 スループットの向上とキャパシティの拡大 曲げ速度の高速化と柔軟性の向上 部品の品質向上と、曲げた部品1個あたりのコスト削減 リーン生産方式と安全性の向上 新市場への参入と競争力の強化 メンテナンスの必要性が少なく、機械の寿命が延びる 統合された自動化ソリューションとオープンインターフェース バーチカルフォースドライブ(VFD) 超強力なプレス力を均等に分散させることは、オープンヘムやクローズヘムなどの困難な折り畳みサイクルでシートメタル部品をクランプするために重要です。剛性の高いCフレームと垂直に配置されたクランピングビームを組み合わせた独自の設計は、世界中のどのフォルダーにも見られないユニークな技術の基礎となっています。すべての力は、折り曲げられるシートの全長にわたって均等に分散されます。