XT3000は、DINレール/オメガレールへの取り付けが可能な、スタッカブルで省スペースな高速デジタル重量インジケータ/トランスミッタです。2400回/秒の測定速度と複数の接続オプションを備え、静的・動的を問わず、非常に幅広い計量アプリケーションに最適なソリューションです。標準接続デジタル光絶縁入力×3、デジタル光絶縁出力×4(すべてステータスLED付き)、シリアルRS232、シリアルRS485、MODBUS(RTUまたはASCII)。上記以外のオプション接続アナログ出力(4-20mAなど)またはPROFINET I/OまたはEtherNet/IPTM。プロセス計量システムだけでなく、計量機能を持つあらゆる機械用に設計され、最新のデジタル電子回路を内蔵しています。 6桁の明るい赤色LEDディスプレイ(高さ7mm)と、風袋引き、風袋引き前、ゼロ、定常重量用のステータスLEDを使用して、作業状態を簡単に確認できます。校正は、分銅を使用するか、ロードセル容量と感度データ(mV/V)のみで行うことができます。Windows PCソフトウェアプログラムにより、校正とセットアップを簡単かつ迅速に行うことができます。
主な特長
高分解能:内部16,000,000分割の24ビットA/Dコンバータ
6桁、7mmの明るい赤色LEDディスプレイ(範囲:-999999~999999)
ロードセルからの毎秒2400回の重量測定
計量機能、デジタル入力、デジタル出力のステータスLED
複数のXT3000ユニットを同じバスネットワークに接続可能
設定および校正用のソフトウェアまたは内蔵ボタン
選択可能なデジタルフィルタ
4つのデジタル出力
内蔵チェック計量アプリケーション(全バージョン共通)
10-28 V DC電源
最大8個の350Ωまたは16個の700Ωロードセルに給電可能
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