ラダインTFi誘導電源とそのコンバーターシリーズは、ほとんどの誘導加熱アプリケーションに適した電力と周波数の組み合わせを提供します。
Radyne TFi誘導電源は、高速スイッチング特性の高効率IGBTパワー半導体を利用しており、3~50 kHzの誘導加熱アプリケーションに理想的です。
TFiシリーズの同調出力回路の性能は、必要なコイル構成に合わせて適切な出力タッピングとコンバータに内蔵された静電容量を選択することにより、使用負荷に適合させることができます。
TFiシリーズはコンパクトな設計のため、プロセスラインや製造セルに簡単に設置することができます。また、自立型の誘導加熱装置の中に組み込むことも可能です。
見積り依頼 "
インダクトサーム・ヒーティング&ウェルディング・エルエルシー
Thermatool House、Crockford Lane、Basingstoke、Hampshire、RG24 8NA
電話番号+44 (0) 1256 335 533
電子メール: info@inductothermhw.co.uk
特長
TFi誘導電源の全製品は、300Aおよび1000A定格の標準的なIGBTインバータ・モジュールを使用して構成されています。
40 kWから2000 kWまでの幅広い定格電力が、さまざまなサイズのキャビネットで利用可能です。
TFiシリーズは、公称出力周波数が3、10、30、50 kHzの2つのバージョンがあり、産業用プロセス加熱アプリケーションの大部分に見られる高インピーダンスおよび低インピーダンス負荷条件に適しています。
コンパクト - 高出力でありながら非常に小さなフットプリント
迅速な起動とフルパワーへの立ち上げ
シンプルな水冷式
完全な自己保護機能による高い信頼性
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