高バックグラウンドマトリックスでのシングルカラムメソッドから高純度水中の微量汚染物質測定まで、あらゆるイオンクロマトグラフィー(IC)アプリケーションに対応しています。Thermo Scientific™ Dionex™ ICS-6000 CD導電率検出器は、非常に高い濃度や低い濃度でも、高感度、低ノイズで、面倒なレンジ変更の歪みなく処理します。
濃度を問わず、低ノイズで高感度:
マイクロプロセッサ制御のデジタル信号処理と最大15,000μS/cmの広いダイナミックレンジにより、高濃度から低濃度まで優れた検出が可能。
セルと検出器間の電子回路の統合による安定性の向上と低ノイズ化
検出器の独立した温度制御により、熱安定性を向上
キャピラリー型、分析型(標準型、マイクロボア型)から選択可能
他の検出器との直列使用や並列使用によるデュアル検出など、柔軟な構成が可能です。
シンプルなスナップインインストール(ケーブルや工具は不要)で、Thermo Scientific™ Chromeleon™ Chromatography Data Systemソフトウェアに自動的に認識されます。
ICS-5000+/ICS-6000 DC検出器/クロマトグラフィーコンパートメントに最大2つの検出器モジュールを搭載し、最小限のチューブ長でコンパクトに設置できます。
キャピラリーCDディテクター:
キャピラリーアプリケーションに最適化されたフローおよびボリューム。
最小セル量0.02µLとサンプルへの負担が少ない。
熱交換器不要
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