ダクト内の平均温度を測定するダクトセンサー。センサーは全長にわたって平均温度値を測定します。接続ヘッドのスプリングが振動を低減します。取付アングルは同梱されています。ヒンジ付きカバーと工具不要の配線、取り外し可能なケーブルエントリーにより、迅速で簡単な取り付けが可能です。LoRaWAN®に加え、アナログ電圧出力もインターフェースとして利用可能です。電波シールドされた取り付け場所では、オプションの外部アンテナを使用して、デバイスとゲートウェイ間の無線リンクを最適化することができます。
- アプリケーション/タイプ:ダクト平均化センサー
- 目的 : 測定値
- 測定値:温度
- インターフェース : LoRaWAN® (868 MHz), アクティブ, 0.5 V, 0.10 V
- 設定 : USEapp, uConfig, ジャンパー, LoRaWAN® ダウンリンク
- 出力電圧 : 0...10 Vまたは0...5 V、ジャンパーで調整可能、アプリまたはuConfigでライブゼロ設定、最小負荷5 kΩ、最小負荷10 kΩ
- 無線技術 : LoRaWAN® (868 MHz)
- データ転送:双方向
- 動作温度範囲 (°C) : -30...+70
- 動作範囲温度 (°C) : 0..+50, -30..+70
- 出力信号温度:スケーリングアナログ出力、-20...+80 °C(デフォルト設定)、4つの温度範囲から選択可能 -50...+50 | -20...+80 | -15...+35 | -10...+120 | 0...+50 | 0...+100 | 0...+160 | 0...+250 °C、オプションでアプリまたはuConfigから設定可能
- 動作温度範囲 (°C) : -30...+70, -20...+70
- 動作範囲湿度 : max.85% rH 短期結露
- 精度温度:±0.5 K(typ. at 21 °C)、デフォルト測定範囲内、アプリまたはuConfigによるオフセット設定
- 電源 : 15...35 V = SELV, 19...29 V ~ SELV
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