DMD / DMA リフティングコラム
DMDおよびDMAリフティングコラムは、ワークテーブル、コンベヤ、ローダ/アンローダなど、さまざまな産業用アプリケーション向けに設計された、自立式の高さ調整ユニットです。
この高さ調整機能は、様々な作業者の立場で人間工学的な要件を満たす必要がある作業環境に特に適しています。
頑丈で堅牢なこのコラムは、アルマイト押し出しの自立型フレームで高負荷トルクに対応しています。 また、ThomsonのElectrakアクチュエータユニットは、アクメネジとボールネジの両方のバージョンで設計されています。
また、ストロークの途中および終了時の保護として、過負荷クラッチを搭載し、コラム全体にTスロットの溝をデザインしています。
DMD/DMAの特徴とオプション
- 陽極酸化アルミ押出成形コラム
- 内部拘束機能
- ボールねじユニットには保持ブレーキ
- アクメユニットのセルフロック機能
- ストローク中/終了時の保護のための過負荷クラッチ
- モーター保護用オートリセットサーマルスイッチ
- 安全ナット(ボールねじの全モデル
- プロファイル全体にTスロット溝
- CE準拠
- オプションのリニアポテンショメータ
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