7007 LoopMate 2は、24Vループ駆動電源(TxTest)を内蔵した専用のループ信号表示器(RxSim)です。オペレータはループ・タイプを選択でき、単位も直接(mA)またはスパン比表示のいずれかを選択できます。ループ信号は、読みやすいLCDディスプレイに0.05%の精度で表示され、mA、V、またはスパンの%で表示されます。
サービスエンジニアやメンテナンスエンジニアに適した、コスト効率の高いプロセス機器です。シンプルな操作と、ほとんどのプロセス・アプリケーションに必要な精度を兼ね備えています。7006 LoopMate 1と組み合わせて使用することで、完全なプロセス・ループ・テスト機能を提供し、故障の迅速な特定、テスト、再校正を容易にします。
7007は、TxTest(トランスミッタ・テスト)とRxSim(レシーバ・シミュレーション)に加えて、プロセス・ループのDC電圧を最大50 Vまで測定できます。
ユニットはPP3タイプの電池で駆動します。必要に応じて充電式電池も使用できます。キャリングポーチとユーザーマニュアルが付属しています。
特徴
- 4~20mA、0~10V、0~50Vレンジ
- LCD 4桁表示、mA、V、% of rng
- 精度0.05
- RxSim、TxTest、または50 mA/50 Vモード
- 内部ループ電源、最大25 mA
- 電池式9 V PP3
- キャリーケース、テストリード付属
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