タイムセーバーズのバリ取り機12シリーズは、40年以上にわたって金属業界の標準機として使用されてきました。経済的で魅力的なこのバリ取り機は、小さな部品のバリ取りや仕上げに世界中で何千台も使用されています。
小型部品のバリ取りと仕上げに最適な12シリーズ
この乾式加工機は、幅600 mmのコンベアベルトを備えています。研磨ベルトとブラシの組み合わせが可能です。シンプルで誰でも簡単に操作できるため、個人の技量に頼ることなく、安定した結果を得ることができます。オペレーターがコントロールすることで、安定したバリ取りと仕上げを実現します。
部品のバリ取りは、手作業よりも機械の方が安定して行われます。その結果、研磨ベルトの摩耗が均一になり、手作業でバリ取りを行う研磨ディスクに比べて耐用年数が長くなります。そのため、研磨ベルトを交換するダウンタイムが少なくなり、工具コストと時間の節約になります。
12シリーズの特徴は?
レーザー加工、打ち抜き加工、ウォータージェット加工部品の垂直バリの除去
重いバリのバリ取りと仕上げを1パスで処理
ブラシによるエッジブレーキング/ファイングラインディングのオプション
最適な操作性
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