TITAN 80 Dシリーズは、TITAN 80 Lシリーズをさらに発展させたもので、TITAN 80 Lシリーズとの違いは、両面反転プレスが可能なフル装備のボトムメインシリンダーを装備していることです。
両面反転プレスを使用することにより、高さ65〜88mmの範囲で混合物の混練性が多少向上します。
TITAN 80 Dプレス機シリーズでは、様々な製品を製造することができます:レゴブロック、通常の形状の面状レンガ、ファサード舗装用の旗石など。
TITAN 80 D ハイパープレス機をベースに、大規模なモジュール式製造ラインを構築することができ、ミニ工場をアレンジして、前面レンガや舗装用旗石などの材料を製造することもできます。
TITAN 80 Lシリーズは、TITAN 80 Sシリーズに比べて複雑な設計になっています。2対のパンチを使用しており、ファサードや溝などの異なる複雑な形状の製品を成形することができます。
TITAN 80 L ハイパープレス機は比較的低コストでありながら、製品の幅が大きく広がります。
TITAN 80 L ハイパープレス機には、日本雄研製の電力効率の良いつる性ポンプを搭載しており、駆動能力は13KWとなっています。
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