コンパクト防振プラットフォーム SEM-Base® VI

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特徴

その他の特徴
コンパクト
積載量

最大: 1,452 kg
(3,201 lb)

最少: 408 kg
(899 lb)

895 mm
(35.24 in)

高さ

160 mm
(6 in)

詳細

概要 SEM-Base®VIは、STACISアクティブピエゾ式除振の次世代製品です。SEM-Base VIは、すべての市販の走査型電子顕微鏡(SEM)と同様に多くの集束イオンビーム(FIB)と小型デュアルビーム計測器を支持するように設計されています。SEM-Base VIは、改善された除振性能、より高速で頑丈なコントローラー、そして高度なグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を提供します。SEM-Base VIは、多くのラボと施設の床振動レベルが機器メーカーの仕様を満たすことを可能にします。 SEM-Base VIは、ユニークな「直列型構造」を採用しており、振動センサーは搭載装置の振動ではなく、床振動を測定します。これにより、他の設計とは異なり、もともと搭載装置の共振が除振を制限したり、不安定性を引き起こすことはありません振動センサーは、低周波の慣性速度センサーで、サブHz範囲を測定するのが難しい場合、最大の感度を実現します。弊社のユニークなピエゾ式アクチュエータ技術を組み込んだSEM-Base VIは、すでに振動の少ない床においても、非常に高いレベルで振動を打ち消すことができます。 SEM-Base VIは、平均して以前のモデルよりもさらに 6 dB多い除振を実現しています。さらに、TMCの次世代コントローラーであるDC-2020には、新しいデュアルコアプロセッサーが搭載されており、機器の所有者と研究者が、迅速なシステム評価が実現でき、操作上の安心がもたらされるように、非常にシンプルで使いやすいグラフィカルインターフェースを提供しております。Ethernet経由で接続する場合、DC-2020は、SEM-Base GUIをユーザーのブラウザに生成します。追加のソフトウェアやアプリケーションプログラムのインストールは必要ありません。あるいは、ユーザーは、搭載されたメニュー形式の液晶ディスプレイ(LCD)を介してコントローラーとこにゅにケーションをとることができます。 注意:SEMを保護するために特別に設計された総合的な環境ソリューションであるSEM-Closureを参照してください。密閉され、温度制御された防音チャンバーにSEM-BaseとMag-NetX®を収容でき、振動、外乱磁場、および音響ノイズからSEMを保護します。

カタログ

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。