ハニカム光学テーブル 790 Series
防振空気圧式作動

ハニカム光学テーブル
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特徴

特性
防振, ハニカム, 空気圧式作動

詳細

弊社の790シリーズ、ClassOne™ CleanTop® 光学定盤の設計は、クリーンルームに適したオリジナルのCleanTopを発展させたものです。クラス100のクリーンルームに対応しており、全ステンレススチール製の構造。最大ダンピングレベルと標準ダンピングレベルから選べ、必要に応じてステンレスCleanTopカップもあります。 すべてのTMCのCleanTop光学定盤と同様に、ClassOneは、最高のコア密度と提供し、最小のハニカムセルサイズを可能にしました。各タップ穴の下にある個々のカップは密閉されており、溢れ防止の定盤にしています。ClassOne光学定盤は、標準およびカスタムサイズ、2つのダンピングレベルを完備しております。 TMCでは、クリーンルーム対応の光学定盤の支持脚を用途に応じてお選びいただけます。多くのアプリケーションは、剛性のある支持脚もしくはパッシブ空気ばね式除振からお選びいただけます。振動にセンシティブな作業や騒音の多い環境では、TMCアクティブ除振装置が必要となることでしょう。 全スチール製構造。定盤上面とハニカムコアの間には、パーティクルボードのサイドウォールやプラスチック層はありません。最大の強度と構造的完全性を保証 最小のコアセルサイズ、最高のコア密度。CleanTopカップはプラスチック層設計でみられる円錐形ではなく、円柱形なので、スチールハニカムのコアセルサイズを拡大する必要がありません。CleanTopの平均セルサイズ0.5インチ(2)は、プラスチック層設計で仕上げられたものより少なくとも50%小さいく、最高の剛性と優れたコアとスキンの接着接触面を保証します スチールとスチールとスチール。CleanTopは、定盤上面とコア、コアと定盤下面の2つの接着層のみで、漏れ防止を実現しています。イミテーションでは、第3の接着層を追加しなければならず(定盤上面とプラスチック層、プラスチック層とコア、コアと定盤下面)、これは構造の強度を低下させます。 熱安定性。CleanTopは全スチール製構造なのですべて同じ熱膨張率であり、最適な熱安定性を確保します。 TMCのCleanTop光学定盤は、他に例を見ない構造性能を備えるとともに、漏れ防止、清潔、精密、耐腐食性を実現する最良の方法です。CleanTopは現在、すべてのTMC光学定盤の標準機能です。 個々のCleanTopカップは、タップ加工され、洗浄された後に、それぞれのタップ穴にエポキシ接着されます。カップは耐化学性のナイロン6で作られており、ステンレススチール(304合金)製のカップもご用意できます。穴はカップをつける前に、タップ加工され、口を円錐形に広げられています。機械加工されたトップシートの穴は止まり穴ではなく、貫通穴なので完全に洗浄できます。トッププレートはカスタムのTMCの工業用クリーニングセンターで洗浄され、高圧、高温洗浄溶液がそれぞれのねじ穴に入り込むことで、加工やタッピングによるくずが完全に除去されます。数回のすすぎおよび乾燥サイクルが、カップを接着前の定盤表面の実質的な「滅菌」状態を作り出します。

カタログ

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。